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監督が大切にしてること


良いシーンを撮影するために、常に心がけていることがあります。それは、監督と出演者との対話です。

撮影が始まる前に、リハーサルで行ったことを振り返りながら、改めてそれぞれの役の気持ちを確認するため、監督と出演者との対話が始まります。

その間にスタッフたちも、そのシーンに合った雰囲気を作り出し、ベストの雰囲気で撮影していきます。

映画は、スタートとカットの間だけが「本番」ではありません。それより前のリハーサルの時にはすでに、出演者はそれぞれの役の気持ち、心の中に思っていることを作り出し、その心を撮影現場まで持ち込んで、演技をするのです。

今回は、監督との対話に真剣に取り組む長井さんと小林さんの写真をご紹介しました。

映画の完成まで、どうぞお楽しみに。そして引き続き、応援よろしくお願いいたします。


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